時事備忘録

最近物忘れが酷いので・・・

外国人犯罪

最近、外国人の犯罪のニュースが良く流れるが、これについて思うところがある

「そもそもこの外国人は誰が連れてきたのか?」ということだ

 

産業界は人手不足の解消の為にいろいろ理屈を付けては外国人労働者を受け入れてきた

これは海外の安い労働力を求めた実質的に現代の「奴隷制度」だと思う

 

彼らは二言目には「人手不足」を訴えるが「人手不足」なら給料を上げればいい

つまり日本に足りないのは「人手」ではなく「奴隷」だということだ

さらにまずいのは景気が悪くなると外国人労働者から簡単にリストラする

すると言葉も満足でない、習慣も違う文字も読めない人間が何をするのかは、容易に予想がつくだろう

そして治安対策や再教育などのコストは自治体。つまり税金で負担するわけだが

企業が金儲けの為に輸入した奴隷を不要になったら切り捨てて、その尻拭いは税金というふざけた事になる

そして人権団体は「外国人の犯罪報道は外国人差別だ」というのだが、結果として外国人の置かれている状況の実態を隠すことになっているのではないか

さらには外国人に対して日本の習慣や言葉を強要するのは差別だとも言い出す

しかし日本の習慣や言葉を知らない外国人を雇う経営者などいるはずもなく、結局、外国人と日本人双方にとって不幸な結果しか生まないのではないか?

 

日本は外国人労働者をどう扱うか?

情緒や感情論ではなく、合理的で明確な、双方にとってプラスになる基準を設ける時が来ているのだと思う