時事備忘録

最近物忘れが酷いので・・・

「人種差別」という雑な分類

でもかんでも「人種差別」というレッテル貼っておけばいいという風潮があるが、これは違う

 

よく外国人がいうのだが「自分が電車で座ってると誰も隣に座らない」と

だが首都圏の鉄道に乗れば「長い座席は7人がけ、短い座席は4人がけ」と何度も耳にするだろう

足組んで2人分使ってるような奴の横など誰も座らない。日本人だろうが外国人だろうがだ

 

例えばゴミ出しのルールを守らない人が何か言われたら「人種差別」なのだろうか?

外国人はゴミの日を守らないくてもいいって話なのだろうか?

それこそちゃんと守ってる外国人がいい迷惑なことだと思う

 

国にはそれぞれ風習や習慣がある

その差異を全て「人種差別」で片付けるなら、イスラムの国に行ってラマダン月に街の大通りで昼間から豚肉をムシャムシャ食い酒飲みながら歩いてみればいい

そしてなにかがあったらこういうのだ「それは人種差別だ」と

 

一応、誤解なきように言っておくと日本の一部にある(もちろん日本だけではない)極端な部外者排斥の排外的な風習が良いとは思わない

ただそれは「人種差別」ではなく別の問題だと言っているだけだ

 

「日本で暮らしている外国人がある種の疎外感を感じるという話は実際に聞く訳で、彼が自分に語っていた事た確かに深刻な話であった・・・彼は「日系3世」で日本語はほとんで話せない状態で日本に・・・・」

えっと「人種差別」ってなんだっけ?

日系人と日本人のDNAに違いがあるのだろうか?

よく分からない・・・